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女性必見!妊娠前に入っておいた方がいい保険とは?【その3】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は前回書いた物の補足も書きますので、前回の「女性必見!妊娠前に入っておいた方がいい保険とは?【その2】」をまだ読んでない方は先にそちらを読んで頂いてからの方が分かりやすいかもしれません。
さてさて、みなさん
前回は「妊娠前に保険に加入したほうがいいですよ」と最後に締めくくったわけですが
このブログを結構読んでいる方は疑問に思ったことはありませんか?
そう、「医療保険にすでに加入している人なら新たに加入する必要ないんじゃね?」という疑問を。
まぁ、その辺は「見直し」ですよ。
帝王切開ですら手術給付金が受け取れない保険とかもありますから。
そして基本的な医療保険では自然分娩は保障対象外です。
ですが
帝王切開や切迫早産になると保証金が支払われるものもあるので、やはり保険の見直しは必要です。見直してから、新規加入や継続を検討しましょう。
しかし、保険のシステムには「特定部位の不担保」というものがありまして
前回言った通り、「健康な人との公平性」を期すためのシステムといいますか
病気になった部位は数年間保障出来ないというもので、簡単に言うと、
例えば
「帝王切開を行った人はその後5年は子宮および卵巣に関して保険を適用できないよ」というものです。
年数は保険会社によって違う(1年~5年)ものの、どこの保険会社でも「特定部位の不担保」はあると思ってください。期間があるもので、一生ではないですけどね。
前回言った妊娠後(28週以降)の保険加入でも、子宮や卵巣などは「特定部位の不担保」に含まれることになります。
そういった場合は給付金や保証金を受け取れないので注意しましょう。
というかその辺もしっかり見直しましょう。
一応、保険の種類によってはこれを適用内にすることもできますし、
「28週以上の妊婦さんは保険加入出来ないよ」と前回言いましたが
その28週以上の妊婦さんも保険加入することもできるのですが
そういった場合は保険料割増や補償金額の値下げなどが必要になります。
次週に続きます。長い・・・
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