事業保険とは2|
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事業保険とは2

事業保険とは2

2021/12/13

愛知県・岐阜県を中心にして、「より顧客様に寄り添ったご提案」をモットーに活動している保険会社、「森の木ライフ」です。 「保険はオーダーメイドにする時代」です。森の木ライフでは生命保険、医療保険、経営者保険、事業保険など、保険に関するあらゆる業務を手がけ、また、一社の単一商品だけに縛られるのではなく、複数の保険会社の商品を数多く取り扱っています。保険業務の他にも、ライフプランニングから住宅ローンコンサルティング、中小企業ファイナンシャル・プランナーまで、顧客様の人生設計をサポートする業務を幅広く手がけ、みなさまの安心な生活をサポートします。

 

読者のみなさま、こんにちは。「森の木ライフ」の広報担当、Cです。

今日は、事業保険のタイプについてお話ししていきたいと思います。

事業保険にはさまざまな種類がありますが、大きく分けて2つのタイプがあります。

1つ目は、生命保険です。生命保険とは、経営者の死亡や高度障害などが補償対象に含まれている保険の総称です。万が一の事態に備えて死亡退職金や弔慰金などを準備できるので、経営者の死亡や病気による経営リスクを大きく抑えられます。

具体的にはどのような保険が該当するのでしょうか。いくつか上げていきたいと思います。

まず、逓増定期保険です。逓増定期保険は、主に経営者向けの生命保険商品として取扱われています。基準保険金額が増加していくタイプの定期保険の一種です。経営者に万が一のことが起こった際や、会社が危機に陥った時のための資金確保に備えることができます。

次に、長期平準定期保険です。長期平準定期保険とは、他の法人保険と比較して保障を受けられる期間が長い保険です。加入期間を最長で100歳まで設定できます。長期間にわたって死亡・高度障害の保障が得られます。死亡・高度障害保険金は、経営者が万一の場合の運転資金や、ご家族の生活資金などに充てられます。また途中で解約すると解約返戻金を受け取って、一時的な資金需要に対応が可能ですが、契約から早期で解約すると、大きく元本割れする恐れがあります。

最後に、養老保険です。養老保険とは、被保険者の死亡・高度障害といった万が一のときに支払われる死亡保険金と、保険期間が満了したときに支払われる満期保険金が同額の保険のことです。加入すればいずれかの保険金を確実に受け取れるため、「生死混合保険」とも呼ばれています。その特徴から、退職金や老後の備えとして活用されるケースが多くあります。

 

2つ目のタイプについては次回お話ししていきたいと思います。

 

「森の木ライフ」では、顧客のみなさまのご要望やご用命に、複数の保険会社の商品の中から、お客さまによりマッチする最適な保険商品やサービスを選んでご提案させていただきます。従来の保険商品にご不満やご不安な点がおありのかた、自分の人生設計に即した、よりよい保険商品をお探しのかたなど、保険に関するさまざまな疑問やご希望をお持ちのかたは、さらには、保険を含めたライフプランを見直したいとお考えのかたがいらっしゃいましたら、是非「森の木ライフ」までお気軽にご連絡ください。「森の木ライフ」の豊富な経験と知識を持つスタッフが、みなさまのご希望に沿えるプランをご提案させていただきます。

 

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